てんかん特有の症状

てんかんは脳内の電気の乱れにより起こるといわれており、子供でも大人でもなる可能性がある病気です。てんかんの特徴としては、発作が突然起きて、人によっては意識を一時的に失ってしまうこともあるので、転倒などの危険性があります。また、けいれんが起こることもあり、舌などを噛み切ってしまわないように注意が必要になることがあります。このようなてんかん特有の症状以外にも、いくつかの症状が出現することがあります。それは、めまいや失禁、イライラ、精神症状、まばたき、発汗、呼吸困難などの症状がみられる場合があります。めまいについては、めまいが起こる時の前兆としては、立ち上がった時にふらっとしたり、目の前が暗くなったりします。めまいが起こった時は危険が伴うので、安全な場所で休むことが大事になってきます。失禁に関しては、てんかん特有の症状である、全般性けいれん発作が起こった後に尿や便を失禁が起こることがあります。これは、発作により筋肉がゆるんでしまって起こると考えられます。イライラに関しては、てんかんが起きる前の前駆症状としてイライラや怒りっぽくなるということがあります。いつもてんかんが起こる前にこうした症状がみられるのであれば、前兆として捉えて早めに対処することができます。精神症状としては、幻覚や幻聴などの精神症状と呼ばれるものが出現することがあります。こうした症状は特に側頭葉てんかんに多く見られる症状です。まばたきについては、てんかんの発作の欠神発作と呼ばれる発作が起こった時に見られる症状です。発汗については、単純部分発作が起こる時によく見られる症状です。呼吸困難に関しては、発作が15分以上続くと見られる症状であり、危険な状態なので救急車を呼ぶ必要があります。

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