てんかんの発作を起こした犬には付き添いが必要

人間の病気として、てんかんという症状があるのは、よく知られていることですが、このてんかんは、犬にも存在するものです。
てんかんとは、先天的に脳に異常があって起こる場合もあり、また、原因不明ということもあるので、どの犬でも必ずなる病気ではありませんが、突然、愛犬がてんかんの発作を起こしてしまったら、飼い主はパニックに陥ってしまうことでしょう。
てんかんの発作があったら、大抵は、数分のうちにおさまることが多いようです。意外と、その後は、何事もなかったように過ごしている犬もいるかもしれません。しかし、けいれんなどの発作が起こった場合には、何かの原因があるはずですので、すみやかに獣医にみせることが必要となってくるでしょう。
発作が起こった愛犬を、動物病院などに連れて行く際には、もし大型犬ともなると、また途中で発作が起こった場合には、その場で倒れ込んだり、大変なことになってしまうかもしれません。ですから、付き添いの人がいると、心強いでしょう。
基本的に、自宅などで発作が起こった場合には、発作が起こっている間は、押さえつけたりせず、そっと見守るしかありません。しかし、その時に、犬の周りに危険なものがあるのなら取り除き、誤って飲み込みそうなものがないかなどのチェックも必要になります。もし、動物病院で診察してもらった結果、とりあえずは様子を見るように、と言われた場合でも、いつ、どこで、また発作が起こるか分からないという不安が飼い主さんにつきまとうことになりますから、特に大型犬の場合には、散歩に行くときでも、付き添いをお願いしたりすると良いかもしれません。ワンちゃんも付き添いの人がいれば、安心に思うことでしょう。

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